スーパードルフィーのスタンダードタイプの腕の左右の見分け方
脚の見分け方に続いて、次は腕の見分け方です。
こちらも、自立キットを組み込むと球体間接の受け側に滑り止めの皮を張り付けることになります。
左右の目安となるRLの刻印も間接の受けにあるためわからなくなります。
上腕です 胴体部 両方の肩を当ててみてください
次の画像のどちらになってますか?
見分け方は「肘」です。この部分は、人の関節と同じ向きになるんですよ
左右が正しい場合、正目間から見ると
肘の少し凹んだところが胴体正面内向きに向きます
(後川になっている凹んだ部分は無視します)
間違っていると受けが正面胴体外向きに向きます。
凹んだ部分へ向いて関節が曲がります自分の腕を普通に下へおろし
肘を曲げ安い方向へ下腕だけ上げてみてください
左右が反対 |
左右が正しい場合 |
右左 | 右左 |
次は、下腕ですが 写真は非常にわかりにくいですね(汗)
ちょっとボディーからはずしていますが
上腕は、正しいとし列びにして
左右の見分け方は、間接の切り込みです
下の写真は、腕の内側が手前に向いて両腕を列べた状態です。
左右が反対だと、下腕の関節部の切り込みが逆ハの字
正しければ、ハの字となります。
左右が反対 |
左右が正しい場合 |
右左 | 右左 |
って言いますか、下のようなポーズをとる 下腕の形が黄色い線のように下側に膨らみがあれば正解ですよ
人の体のラインは、ちゃんと再現しているんですね
線が邪魔?じゃ写真クリックすると 線がない写真が見られますよ